ジブンハウス IN 田場 、分譲販売中です
2022.04.19
田場モデルハウス、内覧いただいた皆様、ありがとうございました
おかげさまで、ちょうど一年にて、内覧終了となりました
また次のステップに手お目にかかりましょう
r、5,8,1
只今、公開と同時に、分譲販売中です
それと隣にジブンハウスでの建築条件付きでの土地も分譲中です
お気軽にお問い合わせください。
ご来場者に、わが農園でとれた無農薬のシークワーサー差し上げてます
r、4 3月
現在うるま市の田場1425番地にてモデルハウスの建築中です
場所は中部農林高校の近くになります。
フラット35Sの優良住宅にて建てます
3月基礎工事,無事配筋検査OK
4月15日
上棟後、内部補強金物工事の様子
工事現場全景です
屋上の防水シートです
ゴムアスファルト系になります
ゴムアスファルトルーフィングは雨漏りを起こしにくい屋根に仕上げる優れもの!
防水紙(ルーフィング)の役割とは?
防水紙やルーフィングと呼ばれる下葺き材の役割はずばり雨水を浸入させないことです。
「屋根材で防いでいるんじゃないの?」と思いますよね?確かに屋根材がほとんどの雨水をブロックしていることは確かです。
瓦も金属屋根材も太陽光や雨水に晒され続けながら大切なお住まいを守り続けています。しかし100%ではありません。というのも屋根材には必ず隙間が出来ていますので、わずかな雨水が屋根材の下を流れているのです。その流れてきた雨水が室内に浸入することを防いでいるのが防水紙・ルーフィングの役割なのです。
つまり屋根材に異常が見られなくとも防水紙に穴が開いていれば雨漏りを起こしてしまいます。
ルーフィングの仕組みと種類
ルーフィングの主な原料は道路の舗装にも使用されているアスファルトです。それをフェルトや布・紙などにゴムや繊維などと融解させ染み込ませて厚み約1㎜に仕上げたものが防水紙です。その中でもいくつか種類が分かれていますがここでは多く使用されている2点をご紹介します。
① アスファルトルーフィング
耐水性がある布や紙にアスファルトを染み込ませ、両面をアスファルトで覆い更に鉱石粉を固着加工したもので、現在多くのお住まいで使用されている一般的なルーフィングです。
普及したのは関東大震災のころですが、土葺きの瓦が地震で大量に落下したことが関係しているのかもしれませんね。
② 改質アスファルトルーフィング(ゴムアスファルトルーフィング)
アスファルトの性能を強化させ、耐久性・耐水性共にアスファルトルーフィングよりも優れたものが改質アスファルトルーフィングと呼ばれる防水紙です。ゴムアスファルトルーフィングとも呼ばれるルーフィングは、改質アスファルトルーフィングを指していますので同じものだと考えていただいて大丈夫です。
改質アスファルトルーフィング(ゴムアスファルトルーフィング)の優れた性能
防水紙はほかにも様々な種類がありますが、現在最もおすすめなのは改質アスファルトルーフィング(ゴムアスファルトルーフィング)です。その理由は以下になります
まず第一に
シール性に優れ雨漏りしにくい
防水紙は通常ホッチキスのようなコの字型の針で固定しています。そしてその上に屋根材をビス等で固定します。施工直後は全く問題ありませんが築年数が経過するほどに徐々に開いた穴が広がり雨漏りを起こすリスクが高まります。しかし改質アスファルトルーフィング(ゴムアスファルトルーフィング)はルーフィングそのものが開いた穴を塞ぐシール性を持ちます。そのため通常のアスファルトルーフィングよりも防水性・耐久性に優れており雨漏りを起こしにくい屋根に仕上げることができます。
梁の補強金物です
ボルトにてお互いを引き寄せてます
壁材、耐震補強、準不燃パネルのダイライト
その上に防水シートをは張っていきます
屋根材、仕上げはガルバリューム鋼板仕上げになるため
防水シートの上にさらに、断熱プラス、防音効果のある、
クッションシートを張っていきます
屋根材を張っていきます
今回は、ガルバリューム鋼板です
ガルバリウムとは
「ガルバリウムという合金でメッキされた鉄のこと」です。
JIS規格におけるガルバリウム鋼板の正式名称は「55%アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板」です
「亜鉛だけでメッキした鉄」を「トタン」とよび、「スズでメッキした鉄」を「ブリキ」とよびます。
メッキする成分によって、鉄の寿命が大きく変わることになります。
ガルバリュームの対応年数はおおよそ40年となってますが、メンテさえよければもっと持ちます(なんにでも言えますね)
ガルバリウム鋼板をひとことで表すと、「耐震性や耐久性、価格を総合的に比べると最もバランスの取れた素材」です。
コストパフォーマンスに優れた屋根材であり、外壁材であるということです。
、使用例ですと、県運動公園のドーム型の体育館の屋根にも使用されてます
アルミサッシも入りまして、透湿シート、など終えて、外壁サイディングへと、移ります
内部状況、外壁、屋根工事完了後に、中間検査がありますので
それまでは内部はしばらくストップです
役所の中間検査(構造検査、金物検査、屋根防水検査など)も無事終了しまして
いよいよ、壁に断熱材を入れていきます
「夏涼しく、冬暖かい」そんな快適に暮らせる住宅をつくるには、断熱性能を高めることが不可欠です。
木造住宅では床・壁・天井などに断熱材を入れることによって、屋外の熱と室内の熱を相互に伝わりにくし、外の寒さや暑さをシャットアウト。
家の中の温度を一定に保つことができるのです。
こちらは屋根です、
何とか梅雨入り前に張り終えました
5月2日
外壁サイディング貼の様子
5月17日
内部断熱材挿入も終わり、床フローリングへと移ります
貼り終えたらすぐに養生していきます
6月
内部工事の状況です
ユニットバスも入り
壁ボードを防火の関係上、天井の梁いっぱいまで張り上げていきます
部屋、階段もできてきました
7月30日
最後の仕上げで駐車場工事
只今清掃中
駐車場のコンクリート打ちです
あとそれが終わると、庭に化粧していきます
ちなみに庭工事などはオプションになります、
今回はモデル的なもので、お化粧してます